クレアブログ

【院長ブログ】先日は雨の中

お久しぶりです。皆さんお元気でしょうか?
当院のスタッフは供血犬を含めて、みんな元気に過ごしています。

さて今日の話題は先日の国家試験についてです。
先日の2月19日に動物看護師の国家試験がありました。
2023年の4月から動物看護師が国家資格になることとなり、先日その第1回の国家試験がありました。
全国で2万人以上が受験したそうです。当院の看護師も2人と、4月から入社の学生2人が試験に挑んできました。
結果はまだわかりませんが、みんな合格してくれることを願っています。
彼女たちは優秀ですので、あまり心配はしていませんが(笑)。

さて国家資格になることで、看護師により重要な仕事を任せることが可能になります。
その分責任も大きくなりますが、安定した収入も期待できるようになります。
世の中は賃上げムードで、大企業ではかなりの賃上げを行う企業も出てきています。
一方で多くの中小企業ではなかなか賃上げが難しいのも現状かと思います。
この業界もご多分に漏れず、低賃金で長時間労働の、いわゆるブラック企業の多い業界です。
どの業界にも色々な事情はあると思います。
ただ、私は自分の所属する会社がブラックでありたいとは思いませんし、
改善の努力をするべきと考えています。

動物病院は労働集約型(スタッフのレベルに依存するタイプ)の産業です。
つまり、スタッフのレベルがそのまま病院のレベルになってしまう産業ということです。
このことは、人を大切にし、優秀な人を育ててその雇用を守っていく必要があるということです。
それが出来なければ、優秀なスタッフは退職してしまうでしょう。
現代は動物病院間での人の取り合いではなく、他業種との人材獲得競争になっていると考えています。
動物看護師が国家資格になったことで、当院は今後とも給与水準の上昇と待遇改善に励んでいこうとひそかに心に誓いました。

そのことが優秀な人材の確保に繋がりますし、
ひいてはオーナー様への満足と安心の提供につながると確信しています。
社会全体の改善は難しい問題ですが、まずは自分の組織だけでもより良い組織に改善していこうと思います。
若い人が希望を持てる業界であるために。そしてオーナー様に満足と安心を提供するために。

ブログカレンダー

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

月別アーカイブ