我が子たちの健康診断

こんにちは、看護師の小原です。
3月に入り、ニュースでは桜の開花予想がやっていたり、
新年度の準備が始まったりと春らしくなってまいりました。

先日、大阪市から狂犬病の案内が届き、供血犬４頭はさっそく、
注射を打って、フィラリアの検査と健康診断が終わりました。
血球の検査は定期的に行っていますが、腎臓など内臓の検査やエコー検査は
年に１回なので、この時期は毎回ドキドキします。

のあちゃんの件があってから、今まで以上に病気に敏感になっている私は、
少しの異変ですぐにチェックしてしまうので、聴診したり、関節いじられたり、
エコーかけられたり、彼らにとってはありがた迷惑かもしれません(-_-;)笑

でも何もないと分かると見えている症状が病気ではなく、老いからきているものだと理解も出来るので
より一層彼らとの向き合い方が見えてくるような気がします。

幸ちゃんとはるちゃんは時々末っ子（ダノン）のお世話に疲れ切っている時もありますが、
なんだかんだで４頭仲良くやってくれています。
犬も人間同様、ヤキモチなどの気持ちを持っているので、時には一人っ子時間を設けながら、
今年も仲良く健康に過ごしてくれたらと願っている今日この頃です。

またまた、オーナー様から素敵なプレゼントを頂き、
遊びも、お腹もしっかり満たされている彼らでした。
皆様いつも可愛がっていただき本当に有難うございます。