当たり前の日常時感謝
こんにちは、クレア動物病院の小原です。
今年の夏もとても暑い日が続いていて毎日生活するのも一苦労な日々ですね(;´Д`)
供血犬4頭は7月の初めにあいちゃんとはるちゃんが立て続けに下痢と食欲不振で
心配な日が1週間ほど続きました。特にはるちゃんは小さい頃からお腹が弱く、
下痢をするこはしょっちゅうなのですが、今回初めて食欲が無くなりとても心配な日が続きました。
はるちゃんといえば、誰よりも食欲旺盛で食べることに目がありません。
そんな子がご飯を食べないなんて、、、。
幸い今回は単なる胃腸炎で今は元通りうるさーーくて、食欲旺盛の困ったちゃんに戻りましたが、
はるちゃんも年が明ければ6歳になります。そろそろ色々な事を覚悟しておかなければな。と
心臓が痛くなる出来事でした。
あいちゃんが来月で12歳で病気知らずの元気な子なので、ついついその感覚で他の子達にも
接してしまいそうですが、大型犬の6歳はひとつ病気の壁が訪れるポイントです。
元気なうちにやり残したことがないよう、1日1日大切に過ごさなければなと思いました。
それにお盆前には九州地方で大きな地震があり、南海トラフの警戒も促されていましたね。
幸い今のところどの地域にも大きな地震は来ていませんが、改めて普段平和に過ごせている事への
感謝と考えを改めるきっかけになりました。
実はもともと病院で暮らしていた供血猫の新一くんも1ヵ月前から体調を崩しており、
サポートが必要な毎日を過ごしています。詳しいことはまだ私の整理がついておらず、
言葉にすることは難しいですが、また書きたくなったら書かせてください(*´ω`*)
試練の時だと思い、頑張りすぎない介護を目指して日々頑張っております!
私は一生懸命やることが好きなのですが、介護は頑張りすぎちゃいけないんです。(笑)
そんな一生懸命すぎる私の性格でどう介護と向き合っていくか、
介護のマインドなどについては、またブログで書きたいな~と思っているので書かせてください(*´▽`*)