クレアブログ

【院長ブログ】でかい

皆さん、ご無沙汰しておりました。クレア動物病院の田中です。
胆嚢とおさらばして、早1か月、大きな問題もなく割と楽しく暮らせております。
まずは皆様に感謝申し上げます。

私の胆嚢の手術の話から、意外と多くの方が胆嚢切除をされているということがわかり、
少し驚かされました。ところで、皆様は元気にお過ごしでしょうか。
当院のスタッフや供血犬たちは、今日も元気にしております。
イアンはとても大きくなり、生後4カ月というのに体重が18㎏と異常なペースで巨人化しております。
イアンは性格が穏やかで人懐っこいところがあり、オーナー様やスタッフから本当に愛されています。
最近は小原が取りつかれたように、「可愛い」を連呼しております。
前歯は永久歯が生えてきましたが、犬歯も含めて奥の歯はすべて乳歯です。
顔に似合わず小さな歯で可愛いです。

さて本日のお話は、イアンの歯にちなんで歯の予防の話をさせていただこうと思います。
そろそろ3月からノミ・ダニやフィラリアの予防が始まります。
当院では毎年フィラリアの検査と同時に、健康診断の血液検査とエコー検査とレントゲン検査、
それと麻酔をかけての歯の掃除(スケーリング)をお勧めしています。
今は昔と違い(庭や土間で飼っていた)、人間とペットが住む場所や高さ、
なによりかかわり方が大きく変わってきました。
そうなると、やはりペットの歯の匂いは気になる方が多いように思います。
歯石や歯周病を放置しておけば、もちろんペットの健康にも悪影響が出てきます。

このように考えると、年に1回の健康診断とともにスケーリングを行うことは、
オーナー様にとってもワンちゃんにとっても大変意味のある事と思います。
当日の流れは、午前中(11時半まで)にお預けいただき、
血液検査とレントゲン検査を行って麻酔をかけても問題ないことを確認してから、
昼の間に麻酔をかけてスケーリングを行っています。
スケーリングは、まず超音波スケーラーで歯石を除去し、
次にチェッカー(取り残しの歯石が着色する液)でチェックした歯石の取り残しを再度超音波スケーラーで除去し、
その後粗磨きのポリッシャー(研磨)を行い、最後に仕上げ用のポリッシャーでピカピカにします。

麻酔に関しては夕方の5時には歩いて帰れるほどに回復します。私の胆嚢切除のオペも朝の8時半に病院に入って12時に病院を歩いて出ましたが、そんな感じです。今の麻酔に関しては、安全性は非常に高いですし、大きなトラブルはなく終われると思います。
当院でのスケーリング(当院での麻酔)を1回体験されると、毎年スケーリングをされる方も多くおられます。
最初は皆様ご不安を感じられますが、当院の麻酔を一度経験していただけると、
次からは安心していただけるように感じています。
3月の案内の手紙を送らせていただきますので、
ご興味のある方は、一度お読みいただければと思います。
まだまだ寒い時期が続きますが、皆様お体ご自愛ください。

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